上司は艦長②|ガノタなサラリーマンが妄想的に考える その惨

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やっぱり会社での若者の成長は
上司や環境の影響が大きいと感じるガノタな父です。

上司としてベンチマークするのはこの人ですね、ブライト艦長。
ブライト艦長 上司

代々のガンダムチームを支え続け、
ガンダムユニコーンでもバナージのオードリー(ミネバ)救出と
宇宙(そら)に上がるお膳立てをしたブライト艦長はやっぱすげぇなぁと。

ブライト艦長とバナージ|ガンダムUC

ガンダムZZにおいては
都度都度、ZガンダムやZZガンダムを盗もうとした
ジュドー達を自分の裁量と枠内でなんとかして
ちゃんと戦果を治めたわけですから。
怒りはするけど器がでかいなぁ。
普通なら軍法会議からの銃殺刑モノですよ。

にしても、現状を考えると
「部下の失敗は部下の失敗、部下の成功は自分の成功」
「人材(人財)を育成することを放棄している上司」
「部下は駒、使い捨て的な上司」こういう輩が多いなぁと(´Д`)
また上司だけではなくて先輩もそうなんですけど。




ブライト艦長の下で成果を挙げたニュータイプ(ガンダムチーム)とは反面、
曲がった思想の下、人としての扱いが悪かった
フォウ・ムラサメ、ロザミア・バダム、エルピー・プルなどの「強化人間」は
それぞれ最後が違うにしてもかわいそうな人生だったと。

あとティターンズのような間違ったエリート意識や
ティターンズ 間違ったエリート意識

ザビ家が振りかざしたジオニズムのような選民思想的なものいただけませんな。
ジオニズム 間違った選民思想

若年層の社会人の中でも上司や先輩の行動、言動、思想、モラルによって
屈折してしまったり、病んでしまったり、会社を早期で退職するなど
その人の人生に係る影響を受けてしまったケースも見るわけで
なんとも切ねぇなぁと思うとともに自分の無力さを感じる所でもあります(¯―¯٥)

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