1=壱 2=弐 3=惨 4=死 ・・・
くだらない数字(言葉)遊びをしているガノタな父です(^_^;)
そんなガノタな父も会社にいけば
い・ち・お・う(笑)
部下を抱える上司でして
新人研修の講師なんかもさせてもらっていますが、
仕事の仕方や考え方を教えつつ
自分自身も日々迷い、葛藤するところであります。
また様々な部署があるため一筋縄ではいかない所でもあります。
ボク自身は凡庸な人間なのですが
(直の部下には違う意味で申し訳ないが・・・)
スーパー営業マンが部隊長を務める部署に配属されている
若者たちは正直「大変だなぁ」と感じる所です、はい。
今回は会社の利益を引っ張リ続けるスーパー営業マンを
ニュータイプとして例えるならば・・・というお話です。
そもそも歴代のニュータイプって単独行動ですよね?
アムロ、カミーユ、バナージ。
ジュドーは割りかしガンダムチームって感じですが、
周りのルー、エル、ビーチャ達もニュータイプでしたよね?
ファーストガンダム時代のシャアに至っては
連れて出た部下たちはララァも含めて
ほぼほぼアムロに撃ち落とされて、
最後は一人でジオングですもんね・・・。
スーパー営業マン(ニュータイプ)の行動や考えは
一般人には理解できんのですよ。
一般人が理解できんのが理解できないんですよ、致命的に。
同じ結果を求められても無理なんですよ。
ついて行けないんですよ。
いや、ついて行っちゃダメなんですよ。
ニュータイプっていう自覚が本人になければ尚更ですよ。
「名選手、名監督にあらず」という言葉もありますが、
上司が無自覚ニュータイプなプレイングマネージャーじゃ
そりゃあ、まぁ戦死者(離職者)続出ですよ。
部隊長(上司)はちょっと有能なぐらいが良い。
そしてスーパー営業マンが
ニュータイプであるならば本来の意味で
「分かり合える」人間であってほしいなと思うわけです、はい。
今からガンダムを見るのは少々辛いのでお薦めは
機動戦士ガンダム THE ORIGIN (1-24巻 全巻)